令和4年・5年度の会長を務めさせていただきました橋本啓太郎です。
子どもが初めて幼稚園に通いだしてから15年、自園のPTA会長をさせていただき、そして今、都幼Pの会長としてご挨拶させていただくことなど、全く想像できていませんでした。
私の好きな言葉に「幼稚園は最初学歴」というものがあります。子どもにとって初めての学びの場が幼稚園・こども園ですという意味ですが、私にとっても、保護者としての最初学歴が幼稚園でした。子ども達だけでなく私自身も大きく成長できました。最高の最初学歴を過ごせたなと、これまで関わってくださった全てのみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。
幼稚園のPTAは、毎日送り迎えがあるので、学校と保護者の関係も、保護者同士の距離も近く、なにより子ども達との距離が近いです。それゆえの難しさもありますが、幼稚園・こども園PTAの魅力はそこに尽きると思います。この距離感でPTA活動ができるのは幼稚園・こども園だけの特権です。ぜひみなさまも今この瞬間を思いっきり満喫していただきたいと思います。
都幼Pの主役は、幼稚園・こども園にお子さまを通わせている保護者のみなさま、そしてなにより子ども達です。今後とも、都幼Pが多くの方にとって有意義なものとして発展していくことを祈っています。
今まで本当にありがとうございました。
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